遊び方
水餃子1個は6ステップ。「次へ」ボタンはありません。指をどこで押したかで、タネをすくうのか、水をぬるのか、折るのか、ひだを寄せるのか、バットへ運ぶのかが決まります。制限時間内に良品をたくさん、きれいに包むほど高得点。
どのステップも、見てから指を離せます。タネはスプーンにどれだけのったか見えるし、水をぬった皮のふちは色が濃くなります。ひだは押すとまずプレビューが出て、指を離したときに初めて押さえられます。押し間違えても、たいていはまだやり直せます。
各回の1個目には、押す場所の目安が出ます。半分に折って皮が立ち上がると、とじ目に小さな丸が7つ(真ん中に1つ、左右に3つずつ)うっすら出ます。押すと消え、2個目からは出ません。
1個の包み方
バットに置くと、次の皮が自動で出てきます。どのステップにも失敗はつきものですが、たいていはやり直せます。
- 1
タネすくい
ボウルを長押しするとタネが増える。皮の真ん中へ運んで離す。
取消皮の外で離せば、タネはボウルに戻る
注意多すぎるとはみ出し、ずれるととじ目につく
- 2
水ぬり
小皿をタップして指に水をつけ、皮をタップすると、指がふちを半周ぬってくれる。ぬれたところは色が濃くなる。小皿からふちへなぞって、自分でぬってもいい。
取消ぬり残したら、もう一度水をつけて皮をタップ
注意水がついていないところは、押さえてもじわじわ開く
- 3
二つ折り
皮の下半分を押さえて上へなぞり、半分に折る。折ると自動で立ち上がり、カメラが寄る。
取消半分まで行かずに離すと、皮は元に戻る
注意折ったあとは、タネも水も足せない
- 4
まず真ん中
まずとじ目の真ん中を押さえて、2枚の皮を留める。これが1つ目のひだで、左右対称の基準。
取消離す前にとじ目の外へずらせば、ノーカウント
注意真ん中が後回しだと半月がゆがみ、形で減点
- 5
ひだ寄せ
真ん中から左右へ、とじ目に沿って少しずつ押していく。1回押すとひだが1つ。何本かの指で同時に押してもいい。指1本で少し押したままだと、指の上に拡大窓が出る。
取消離したときに押さえる。とじ目の外へずらせば取り消し
注意間隔がばらつくと減点、離れすぎるとすき間が残る
- 6
バットへ
水餃子を押さえて持ち上げ、打ち粉をしたバットへ。指を離せば1個完成。
取消まな板に戻せば、まだひだを足せる
注意となりにくっつくと減点、テーブルに落とすと不良品
操作のヒント
ひだは何本かの指で同時に押せます。ほかのステップは指1本だけ。長押ししても文字選択やルーペは出ません。押す強さは関係なく、見ているのは押した場所と回数だけです。
ひだは、指を離したときに押さえられます。押すとまずひだのプレビューが出て、少し押したままにすると横に拡大窓が出るので、指をずらして位置を微調整できます。離したときに初めて押さえられ、指がとじ目の外に出ていれば取り消し。その1回はノーカウントです。
とじ目にすき間があると、画面が押し直しを知らせてくれます。すき間からは少しタネがのぞいているので、そこをもう一度押すだけ。ただし、同じところを3回押すと皮が破れます。
画面に手は出てきません。出るのは指先の影だけ。押したい場所が手で隠れないようにしています。
得点
スコアは、良品1個ずつの品質を合計したものです。品質は100点満点ですが、良品なら最低でも30点になるので、手が速いのは必ず得。同じ時間なら、きれいに包める人がずっと多く点を取れます。不良品は0点で、個数にも数えません。
たとえば:60秒で良品9個、不良品2個(すき間とはみ出し)。良品9個の品質の合計が819なら、スコアは819点です。
不良品になるとき
ゆでたらダメになるものが不良品です。バットに置いた瞬間、理由を書いた小さな札が出ます。結果画面でその1個をタップすると、どこがまずかったかも教えてくれます。
- すき間とじ目に、0.9センチ(指の腹ひとつ分くらい)以上とじていないところがあります。
- 皮破れ同じところを3回押すと、皮が破れます。
- はみ出しタネが多すぎる(26グラム超)か、22グラム超で皮のふちに寄りすぎていると、折ったときにとじ目からはみ出します。
- タネなしタネが3グラム未満のまま折ると、包んでも皮だけになります。
- 折り忘れ皮を折らずに、平らなまま運んでしまったもの。
- 落下バットの上以外で指を離すと、テーブルに落ちます。
良品の品質
ダメになっていないものが良品です。バットに置いた瞬間に6項目で採点し、100点満点:
- 密着30 点とじ目がとじている割合が高いほど高得点。水がついていないところを押したひだは、じわじわ開いてきて、1つにつき4点減点。
- 間隔25 点となり合うひだの間隔がそろっているほど高得点。ばらつきが10%以内なら満点、30%以上だと7.5点だけ。ひだが4つ未満なら、この項目は半分になります。
- タネ15 点15グラムの前後5%以内なら満点、30%ずれると0点。
- 対称10 点真ん中のひだを鏡にして、左右のひだが向かい合っているかを見ます。左右のひだの数が1つ違うごとに3点減点。ひだが4つ未満なら、この項目は半分になります。
- 形10 点タネが少なくてぺたんこなら4点、タネがずれていたら3点、真ん中を先に押さなかったら3点、左右の寄せ方が違ったら2点減点。
- 清潔10 点タネがとじ目についたら5点、バットでとなりの1個にくっついたら5点減点。
ボーナス:ひだの数は4〜8なら減点なし、9以上(真ん中の1回は数えない)ならさらに3点プラス。1個の品質は最高100点です。
3つの制限時間
始める前に60・90・120秒から選び、3秒のカウントダウンでスタート。自己ベストは時間ごとに別々に記録されます。
時間切れの瞬間、手元の1個がもうとじ終わっていて、あとはバットに置くだけなら、自動でバットに置かれて採点されます。とじ終わっていないものは数えません。
時間切れのあと、バットの水餃子を鍋で3秒ゆでます(制限時間には含みません)。しっかりとじたものは浮かび、すき間のあるものはタネがもれ、はみ出したものは破れます。そのあと結果が出て、このペースで1日8時間包んだら何個になるかもわかります。
検品スタンプ
結果カードには、不良品の割合に応じてスタンプが押されます:
- 検品合格不良品が1個以下、または不良率10%以下
- 検品要改善不良率20%以下
- 検品不合格それ以外。良品が1個もないときも
称号一覧
1分間あたりに包めた良品の数で決まります。3つの制限時間で同じ基準を使うので、60秒でも120秒でも公平。上の2つは平均品質も必要なので、雑に包んで数を稼ぐだけでは届きません。
豆知識
台湾の市販の水餃子の皮は、直径7〜8.8センチが多め。ゲームでは8センチ。台湾の水餃子の技能検定でも、8センチの丸い皮を使います。
水は本当に必要。市販の皮は、ふちに少し水をぬらないとくっつきません。ぬれていないところは押さえても、じわじわ開いてきます。手作りの皮なら、たいてい水はいりません。
タネは多ければいいわけじゃない。台湾式の水餃子は、1個のタネが15〜20グラムくらいが一般的。技能検定では、皮とタネの比率が2対3と決まっています。多すぎるとはみ出し、少なすぎるとぺたんこに。
まず真ん中、それから左右へ。半分に折ったら、まず真ん中をしっかりつまんで位置を決め、それから左右にひだを寄せると、半月形がゆがみません。よくある包み方は片側2〜4つ、1個で合計4〜8つのひだ。
すき間はゆでると崩れる。少しのゆがみは見た目だけ。技能検定では、とじ目のすき間は欠点とされ、大会でも数えるのは良品の個数だけ。ひだの間隔のばらつき、少しのゆがみやぺたんこは、せいぜい少し減点される程度です。
バットには打ち粉を。くっつけて並べない。包んだ水餃子は、薄く粉をふったバットに1個ずつ離して置くと、くっつきません。
実際はこんなに速くない。ふつうの家庭で時間を計った例では、1個に23〜36秒。ゲームでは皮をのばすこともタネを作ることもないので、60秒でも何個か包めます。プロの職人は、報道によると1個2〜8秒くらい。
数字は台湾の技能検定やレシピの公開資料から。ゲームの判定は簡略化しています。
